
ガラスの処分方法7選|割れたガラス・ガラステーブル・窓ガラス等の捨て方を解説
ガラスは種類によって処分方法が異なります。
ガラスコップや食器は不燃ゴミとして回収される自治体が多い一方、窓ガラスやガラステーブル、ショーケースなどは粗大ゴミや専門業者への依頼が必要になるケースもあります。
また、割れたガラスは新聞紙や厚紙で包み、「キケン」「ガラス」と表示して捨てるなど、安全に処分するためのルールを守ることも大切です。
この記事では、ガラスは何ゴミなのかを種類別にわかりやすく解説するとともに、割れたガラスの正しい捨て方や自治体ごとのルール、処分費用の相場を紹介します。
目次
ガラスは何ゴミ?【結論:種類によって異なる】
ガラス製品はすべて同じ方法で処分できるわけではありません。
食器やコップ、窓ガラス、鏡などは素材や大きさ、加工方法によって処分区分が異なり、自治体によってもルールが異なります。
例えば、ガラス製のコップは不燃ゴミとして回収される自治体が多い一方、窓ガラスやガラステーブルは粗大ゴミや処理施設への持ち込みが必要な場合があります。
また、割れたガラスはケガを防ぐために新聞紙や厚紙で包み、「キケン」「ガラス」などと表示して出すことが一般的です。
まずは、処分したいガラス製品がどの種類に当てはまるのか確認しましょう。
食器・コップのガラス
ガラス製のコップや食器は、多くの自治体で不燃ゴミとして処分できます。
ただし、耐熱ガラスやクリスタルガラスは通常のびん類とは材質が異なるため、資源ゴミには出せません。
割れている場合は新聞紙などで包み、「ガラス」「キケン」と表示してから指定日に出しましょう。
窓ガラス
窓ガラスは建築資材に分類されるため、一般的な不燃ゴミでは回収していない自治体が少なくありません。
サイズが小さいものは粗大ゴミや処理施設への持ち込み、大きいものは販売店やガラス業者、不用品回収業者へ依頼するケースが一般的です。
網入りガラスやペアガラスも同様に自治体回収できない場合があります。
ガラステーブル
ガラステーブルは家具に分類されるため、多くの自治体では粗大ゴミとして処分します。
天板だけがガラスで脚が金属や木製でも、基本的には家具扱いになります。
サイズが大きく搬出が難しい場合は、不用品回収業者へ依頼すると運び出しまで任せられます。
鏡・強化ガラス
強化ガラスは通常のガラスとは処理方法が異なるため、資源ゴミには出せません。
自治体によっては不燃ゴミとして処分できますが、大きいものは粗大ゴミになることもあります。
割れると細かな粒状になるため、処分時は飛散しないようしっかり包みましょう。
ガラスケース・ショーケース
ガラスケースやショーケースは大型家具として扱われることが多く、ほとんどの自治体で粗大ゴミになります。
店舗で使用していた大型ショーケースは事業系ゴミになるため、自治体では回収できません。
家庭用でも搬出が難しい場合は、不用品回収業者へ依頼すると安全です。
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水槽
ガラス製水槽はサイズによって処分方法が異なります。
小型なら不燃ゴミで回収される自治体もありますが、45cm以上になると粗大ゴミ扱いになるケースが一般的です。
割れやすいため、新聞紙や毛布などで保護して搬出しましょう。
鏡
鏡はガラス部分に特殊加工が施されているため、資源ゴミには出せません。
手鏡程度なら不燃ゴミ、大型の姿見は粗大ゴミになる自治体が多く見られます。
割れた鏡は非常に危険なので、厚紙などで包み「危険」と表示して処分してください。
掛け時計(置時計)
掛け時計や置時計は、素材によって処分方法が異なります。
ガラス部分が付いていても、本体がプラスチック製なら可燃ゴミやプラスチック製品、本体が金属製なら不燃ゴミとなる自治体が多いです。
大型の掛け時計は粗大ゴミになる場合もあります。
なお、電池は必ず取り外し、別途回収ルールに従って処分してください。
写真たて
ガラス入りの写真たても素材によって処分区分が変わります。
- 木製:可燃ゴミ
- 金属製:不燃ゴミ
- ガラス部分:不燃ゴミ
取り外せる場合は分別すると処分しやすくなります。
額縁
額縁は素材によって処分方法が異なります。
木製は可燃ゴミ、アルミ製は不燃ゴミになる自治体が多く、ガラス入りの場合はガラス部分を保護して処分してください。
大型サイズは粗大ゴミとなるケースがあります。
プラスチックとガラスの見分け方
透明な素材でも、プラスチックとガラスでは処分方法が異なります。
見分けるポイントは以下の通りです。
- 指ではじく:ガラスは高く澄んだ音、プラスチックは鈍い音がします。
- 重さ:同じ大きさならガラスの方が重く感じます。
- 傷の付き方:プラスチックは細かな傷が付きやすく、白っぽくなることがあります。
- 表示を確認する:製品によっては「PS」「PET」「PC」などの素材表示があります。
迷った場合は無理に判断せず、お住まいの自治体へ確認しましょう。
自治体ごとにルールが異なる
ガラス製品の分別は自治体によって異なります。
| 自治体名 | ガラスコップ・食器 | 窓ガラス |
| 世田谷区 | 不燃ゴミ | 粗大ゴミ・購入店相談 |
| 横浜市 | 燃えないゴミ | 粗大ゴミ |
| さいたま市 | 燃えないゴミ | 粗大ゴミ |
| 千葉市 | 不燃ゴミ | 粗大ゴミ |
自治体によってサイズや品目ごとのルールが異なるため、最新情報は自治体公式サイトをご確認ください。
割れたガラスを捨てる時の注意点
割れたガラスは、そのままゴミ袋へ入れると収集作業員や家族がケガをする恐れがあります。
安全に処分するためにも、以下のポイントを守って処分しましょう。
新聞紙などで包む
割れたガラスは新聞紙などで何重にも包み、破片が飛び出さないようにします。
新聞紙がない場合は不要な布やチラシでも代用できます。
厚紙で保護する
鋭利な破片は新聞紙だけでは突き破る恐れがあります。
段ボールや厚紙で包んで補強すると、より安全に処分できます。
「キケン」「ガラス」表記
包んだガラスには油性ペンなどで以下の通り大きく書いておきましょう。
- キケン
- ワレモノ
- ガラス
収集作業員が危険を認識でき、事故防止につながります。
ゴミ袋を二重にする
新聞紙や厚紙で包んだ後は、ゴミ袋を二重にすると破袋を防げます。
袋の口もしっかり縛り、中身が飛び出さないようにしてください。
自治体ルールを確認
割れたガラスの出し方は自治体によって異なります。
例えば、「指定袋とは別袋で出す」「透明袋限定」「危険ごみの日に出す」などルールが決められている自治体もあります。
| 自治体名 | 割れたガラスの出し方 |
| 世田谷区 | 紙に包み「キケン」と表示 |
| 横浜市 | 新聞紙などで包み危険表示 |
| さいたま市 | 透明袋に入れ危険表示 |
| 千葉市 | 厚紙・新聞紙で包んで不燃ごみ |
ガラス(ガラス製品)の処分方法
ガラステーブルなどのガラス製品は、日常生活でよく使われていますが、いざ処分しようとするとハードルが高いものでもあります。
ここでは、ガラスの処分方法を解説します。
| 処分方法 | 費用 | 手間 | 即日 |
| 自治体の粗大ゴミ回収 | ◎ | △ | × |
| 処分場への持ち込み | ◎ | × | 〇 |
| ホームセンターに相談する | △ | × | △ |
| ガラス専門業者に依頼する | × | △ | △ |
| リサイクルショップの買取に出す | 〇 | △ | △ |
| ジモティ―などを利用して譲る | 〇 | △ | △ |
| 不用品回収業者 | △ | ◎ | ◎ |
自治体の粗大ゴミ回収に出す
自治体の粗大ゴミに出す方法の一番のメリットは、費用の安さです。
ただし、申込みから実際の回収までに数日かかることがあるうえ、回収場所まで自分で運び出さなければなりません。
持ち出せる重さかどうかは申し込む前に確認しましょう。
自治体が指定するゴミ処分場へ持ち込む
処分するガラス(ガラス製品)が、車に載せられる大きさなら、自分で自治体のゴミ処分場に持ち込めます。持込の場合も、事前に申込みが必要な自治体があるため、事前に確認してください。
費用は、回収より若干安くなっている自治体が多いです。
ホームセンターに相談する
ガラス製品の種類によっては、ホームセンターで処分方法を相談できる場合があります。
特に、窓ガラスやガラステーブルの天板など、DIY用品として販売されているガラスは、購入店舗によって引き取りサービスや処分方法を案内してもらえることがあります。
また、新しい窓ガラスへの交換やガラステーブルの買い替えを行う場合は、古いガラスを有料で引き取ってくれる店舗もあります。
ただし、すべてのホームセンターが回収に対応しているわけではありません。
店舗やガラスの種類によって対応が異なるため、持ち込む前に電話などで確認しておくと安心です。
この方法は、ガラス製品を買い替える予定がある人や、自治体で回収してもらえない窓ガラスなどの処分方法を相談したい人におすすめです。
ガラス専門業者に依頼する
窓ガラスや網入りガラス、ペアガラス、防犯ガラスなどは、ガラス専門業者へ依頼して処分する方法もあります。
特に、大型の窓ガラスや割れて危険なガラスは、自分で取り外したり運搬したりするとケガをする恐れがあるため、専門業者へ任せると安全です。
また、ガラス交換を依頼する場合は、取り外しから新しいガラスの設置、不要になったガラスの回収までまとめて対応してもらえるケースがほとんどです。
ただし、回収のみを依頼すると出張費や作業費がかかることもあるため、事前に見積もりを確認しましょう。
なお、ガラス以外にも家具や家電など処分したい不用品がある場合は、不用品回収業者へまとめて依頼したほうが費用を抑えられることもあります。
この方法は、大型の窓ガラスを安全に処分したい人や、ガラス交換とあわせて処分したい人におすすめです。
リサイクルショップの買取りに出す
ガラス製品ならリサイクルショップに買い取ってもらう方法もありますが、リサイクルショップが買取希望のガラス製品を取り扱っているかどうかは事前に確認してください。
買取りに出すガラス製品が、車に積める大きさかどうかも確認しましょう。
車に積めない場合、出張買取りが可能かも問合せましょう。
ジモティ―などを利用して譲る
フリマアプリ・ネットオークションに出品する方法もありますが、重い、割れやすいというガラス製品の特性を考えるとあまりおすすめできる方法ではありません。
一方、近所の方に渡せるジモティーは利便性が高いでしょう。
不用品回収業者に依頼する
ガラス製品を安全かつ手間なく処分したいなら、不用品回収業者へ依頼する方法がおすすめです。
不用品回収業者なら、ガラスコップや鏡、ガラステーブル、水槽、ガラスケースなど、種類を問わずまとめて回収してもらえます。
割れているガラスや大型のガラス製品でも対応可能な業者が多く、自分で分別したり運び出したりする必要がありません。
さらに、ガラス製品以外にも家具や家電、日用品など不要なものがある場合は、一度にまとめて処分できます。
引っ越しや大掃除、遺品整理、実家整理などで大量の不用品が出た際にも便利な方法です。
また、即日回収や日時指定に対応している業者も多く、自治体の回収日を待たずに処分できる点も大きな魅力です。
メリット
- 割れたガラスや大型のガラス製品も安全に回収してもらえる
- 運び出しから回収までスタッフに任せられる
- ガラス以外の家具・家電などもまとめて処分できる
- 即日回収や日時指定に対応している業者が多い
- 分別や自治体ごとのルールを気にせず処分できる
デメリット
- 自治体のゴミ回収と比べると費用がかかる
- 業者によって料金やサービス内容に差がある
- 無許可の悪質業者へ依頼すると高額請求や不法投棄などのトラブルに巻き込まれる可能性がある
不用品回収業者を利用する際は、事前に見積もりを取り、料金体系が明確で、一般廃棄物収集運搬業の許可業者と提携している、または適切な許可・資格を持つ信頼できる業者を選ぶことが大切です。
「割れたガラスを運び出すのが危険」「ガラス以外にも処分したいものがある」「すぐに片付けたい」という方には、不用品回収業者が最も便利な処分方法といえるでしょう。
ガラス(ガラス製品)の処分費用相場
ガラス(ガラス製品)には、いろいろな処分方法がありましたが、処分方法を選ぶ際に気になるのは、料金です。処分方法別の費用相場を表にまとめました。
| 処分方法 | 費用相場 |
|---|---|
| 自治体の粗大ゴミに出す | 500~1,000円 |
| 自治体が指定するゴミ処分場に持ち込む | 400~800円(回収より若干安め) |
| ホームセンターに相談する | 500~3,000円程度(店舗やサイズにより異なる。買い替え時は新品料) |
| ガラス専門業者に依頼する | 5,000円~20,000円以上 |
| リサイクルショップに買い取ってもらう | 無料 |
| ジモティーなどで譲る | アプリ手数料や送料 |
| 不用品回収業者に依頼する | 1,000~2,000円 |
料金の多寡だけでなく、使い勝手の良さ等も考慮するといいでしょう。
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ガラス(ガラス製品)を処分する時の注意点
ガラス(ガラス製品)は、処分するときも売るときも、「ガラスは割れる」というガラスの特性を十分理解することが大切です。
ケガを防いで安全に手放しましょう。
小さくするために割るのはとても危険
ガラスは割れやすいものですが、意図的に割ることもとても危険です。
特に、粗大ゴミに出さないために小さく割るのは避けた方が無難です。
小さく割っても、東京都世田谷区、神奈川県横浜市、千葉県船橋市など粗大ゴミ扱いになる自治体も多いためです。
割れると危険なので、粗大ゴミ・不燃ゴミは当日に出す
粗大ゴミや不燃ゴミは、当日の朝に出すことになっています。
ガラス(ガラス製品)は割れたら危険なため、前日から出さず、必ず収集日当日に出しましょう。
持ち出すときに割れたら、徹底的な後始末を
粗大ゴミや不燃ゴミとして出すときに、ガラスが割れる場合があります。
踏んでケガをしたり、車がパンクを起こすのを防ぐため、後始末をきちんと行いましょう。
割れた部分のガラスは外し、段ボールなどで危険がないよう養生してください。
店舗やオフィスで使っていたショーケースなどは産業廃棄物
店舗やオフィスなどで使っていたガラステーブルやショーケースなどのガラス(ガラス製品)は、産業廃棄物です。
自治体の粗大ゴミや一般ゴミとしては回収されません。
産業廃棄物処理業者や不用品回収業者に依頼する必要があります。
ガラス(ガラス製品)の処分は、不用品回収業者がおすすめの理由
ガラス(ガラス製品)を処分するには、不用品回収業者がおすすめです。
危険な運び出しもお任せ
重くて割れやすいガラス(ガラス製品)を戸建ての2階や集合住宅の階上部分から下すのは、大変危険です。
不用品回収業者なら、重くて割れやすいガラス(ガラス製品)もスタッフが運び出してくれるため、安全に処分できます。
即日対応可
自治体の粗大ゴミ回収に出す場合、申込みから回収まで数日~1週間程度待たなければなりません。
引越しシーズンなどの繁忙期にはさらに伸びます。
不用品回収業者なら、電話一本で即日回収も可能、あるいは都合のいい日時に予約可能です。
ガラス以外の不用品もまとめて処分できる
ガラス製品を処分するタイミングで、家具や家電、日用品なども不要になるケースは少なくありません。
不用品回収業者なら、ガラスだけでなく、ガラステーブルの脚や収納棚、ソファ、家電製品なども一度に回収できます。
特に引っ越しや大掃除、遺品整理、実家整理など、不用品が大量に出る場面では、複数の処分方法を使い分ける必要がなく、効率よく片付けられます。
割れたガラスでも安全に処分できる
割れたガラスは鋭利な破片が飛び散りやすく、自分で運搬するとケガをする危険があります。
また、新聞紙や厚紙で包むなど、安全に処分するための準備も必要です。
不用品回収業者なら、割れた窓ガラスやガラス食器、鏡などもそのまま回収してもらえるため、自分で危険な作業をする必要がありません。
小さなお子さまやペットがいる家庭でも安心して処分できます。
分別や自治体ルールを気にしなくて済む
ガラス製品は、コップや食器は不燃ゴミ、窓ガラスやガラステーブルは粗大ゴミなど、種類によって処分方法が異なります。
さらに、自治体ごとに分別ルールも異なるため、「何ゴミかわからない」と悩む方も少なくありません。
不用品回収業者なら、ガラス製品の種類を気にする必要がなく、まとめて回収してもらえます。
自治体の回収日を調べたり、品目ごとに分別したりする手間も省けるため、時間や労力を大幅に削減できます。
事業系ゴミ・産業廃棄物OK
処分したいガラス(ガラス製品)が、オフィスや事業所、店舗、各種施設で使われていたものなら、自治体の粗大ゴミ回収に出すことはできません。
不用品回収業者なら、事業系ゴミ・産業廃棄物もOKなうえに、一般の廃棄物との混合も可能です。
ガラス(ガラス製品)の処分なら、エコキャットにおまかせ!

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ガラス(ガラス製品)の処分なら、関東全域(東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県)即日対応のエコキャットへご相談ください。
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見積り金額にご納得いただいてから作業に取り掛かるため、キャンセルも可能です。
見積り金額が他社より高い場合は、遠慮なくご相談ください。
さらに、一般のご家庭だけでなく、自治体回収不可の店舗・オフィス・事業所などからの事業系ゴミや産業廃棄物の回収も可能です。
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