通帳の捨て方6選|古い通帳は捨てても大丈夫?安全な処分方法と注意点を解説

通帳の捨て方6選|古い通帳は捨てても大丈夫?安全な処分方法と注意点を解説

不要になった通帳は、シュレッダーで細断する、ハサミで細かく切る、銀行の回収サービスを利用するなどの方法で、安全に処分するのがおすすめです。

通帳には氏名や口座番号、取引履歴などの個人情報が記載されているため、そのまま捨てると個人情報流出や悪用のリスクがあります。

この記事では、通帳の捨て方6選をはじめ、捨てる前に確認すること、銀行回収の有無、そのまま捨てるリスクなどを詳しく解説します。

大切な個人情報を守りながら、安心して通帳を処分したい方はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

通帳を安全に処分する方法

通帳をそのまま捨てるリスク

古い通帳を捨てて良いかどうか

通帳の捨て方6選

通帳の捨て方6選

通帳にはさまざまな個人情報が書かれています。

そのため、使わなくなった通帳は、個人情報を守れる方法で処分することが大切です。

ここでは、安全性や手軽さを踏まえたおすすめの処分方法を紹介します。

シュレッダーにかけて可燃ゴミとして捨てる

最も簡単で安全な方法は、通帳をシュレッダーで細断して可燃ゴミとして処分する方法です。

通帳には以下のような個人情報が印字されています。

  • 氏名
  • 口座番号
  • 支店名
  • 取引履歴
  • 金融機関名

これらの情報が読める状態で捨ててしまうと、第三者に拾われて悪用される可能性があります。

できればクロスカットタイプのシュレッダーを使用し、文字が判別できない状態まで細断してから可燃ゴミ用のゴミ袋へ入れましょう。

資源ゴミに出してしまうと最悪の場合、復元できてしまいます。

ハサミで細かく切って処分する

シュレッダーがない場合は、ハサミで細かく切って処分する方法もあります。

特に以下の部分は重点的に裁断してください。

  • 氏名
  • 口座番号
  • 支店番号
  • 磁気テープ部分

縦横に細かく切り、複数のゴミ袋へ分けて可燃ゴミで捨てるとより安全です。

裁断せずにそのまま丸ごと捨てることは避けましょう。

ただし、ケガには十分注意をしてください。

銀行の回収サービスを利用する

銀行によっては不要になった通帳を回収してくれる場合があります。

店舗窓口で相談すると、その場で回収・裁断してもらえるケースもあります。

ただし、以下のように対応は金融機関ごとに異なります

  • 回収を行っていない銀行もある
  • 解約済みのみ対応
  • ATM横の回収ボックスを利用して回収する

利用する前に確認しておくと安心です。

解約後に銀行で処分してもらう

口座を解約する際であれば、そのまま通帳を銀行で処分してもらえる場合があります。

ただし銀行によっては、以下のような対応もあります。

  • 解約印を押して返却
  • 利用者へ返却して各自処分

一般的には以下の通りですが、支店判断となることが多いため、「銀行が処分してくれるだろう」と思い込まず、窓口で確認してください。

銀行名 回収対応
三井住友銀行 店舗で個別対応(支店判断)
UFJ銀行 解約時に店舗で相談可能(返却される場合もあり)
みずほ銀行 店舗で個別対応
ゆうちょ銀行 解約時に個別対応
地方銀行・信用金庫 店舗ごとに対応が異なる

溶解処理サービスを利用する

重要書類を確実に処分したい場合は、溶解処理サービスもおすすめです。

溶解処理とは、書類を開封せずにそのまま製紙工場へ送り、水で溶かして再生紙へリサイクルする処分方法です。

情報が復元される心配がほとんどないため、以下のようなものの処分にも適しています。

  • 通帳
  • 給与明細
  • 保険証券
  • 株主資本等変動計算書
  • 契約書

個人情報を徹底して守りたい方には安心できる方法です。

 

▼重要書類を安全に捨てる方法はこちらにも!▼

不用品回収業者へ依頼する

通帳以外にも不用品がある場合は、不用品回収業者へまとめて依頼する方法もあります。

例えば、以下のような場合は重要書類やその他の不用品が大量に出ることも珍しくありません。

  • 引っ越し
  • 実家整理
  • 遺品整理
  • 断捨離
  • ゴミ屋敷の片付け

不用品回収業者なら通帳だけでなく、個人情報が記載された書類の処分にも対応しており、中には溶解処理ができる業者も存在します。

運び出しも不要で、即日回収や深夜早朝の対応も可能なので、忙しい方や急ぎの方にもおすすめです。

 

▼おすすめの優良不用品回収業者はこちらから!▼

通帳を捨てる前に確認すること

通帳を捨てる前に確認すること

処分する前に、以下の点を必ず確認しましょう。

解約後か確認する

現在も利用している口座の通帳を処分すると、今後記載ができません

まずは、以下の情報を確認してください。

  • 解約済みか
  • 今後使用予定がないか

キャッシュカード・印鑑は別に処分する

通帳と一緒に以下のものを一緒に捨てることは避けてください。

  • キャッシュカード
  • 銀行印

万が一まとめて第三者の手に渡れば、不正利用のリスクが高まります。

それぞれ別々に管理・処分することが重要です。

記帳漏れ・未処理の取引がないか確認する

捨てる前に記帳し、取引が残っていないか確認しましょう。

特に下記のものを確認し、必要に応じて明細を保管してから処分してください。

  • 給与振込
  • 年金振込
  • 公共料金の支払い
  • クレジットカード引き落とし

通帳をそのまま捨てるリスク

通帳をそのまま捨てるリスク

通帳をそのまま一般ゴミへ出すことはおすすめできません。

その理由を解説します。

個人情報流出につながる

通帳には多くの個人情報が印字されています。

個人情報が流出すると、以下のことなどに利用される可能性があります。

  • なりすまし
  • 詐欺
  • ダイレクトメールの送信
  • 不正勧誘

個人情報は一度流出するととめられることはほぼないため、慎重に行動してください。

犯罪やなりすましに悪用される可能性

通帳単体では現金を引き出せませんが、通帳にある以下の情報から、フィッシング詐欺などに悪用されるケースがあります。

  • 名前
  • 金融機関
  • 支店名
  • 口座番号
  • 実印

安全のためにも情報を判読できない状態で処分しましょう。

通帳を安全に処分するためのポイント

通帳を安全に処分するためのポイント

通帳には、氏名や口座番号、支店名、取引履歴などの重要な個人情報が記載されています。

そのため、ただ処分するだけではなく、第三者に情報を見られないようにすることが大切です。

ここでは、通帳を安全に処分するために押さえておきたいポイントを紹介します。

個人情報が見えない状態にしてから処分する

通帳をそのままゴミ袋へ入れて処分すると、万が一第三者に拾われた場合、個人情報が流出する恐れがあります。

特に以下の情報は悪用される可能性があるため注意しましょう。

  • 氏名
  • 口座番号
  • 支店名
  • 取引履歴
  • 金融機関名
  • 実印

可燃ゴミで処分する際は、シュレッダーで細断するか、ハサミで細かく裁断し、文字が判別できない状態にしてから可燃ゴミへ出すことが重要です。

なお、資源ゴミにそのまま入れることは絶対にやめましょう

ゴミ収集日までの保管場所にも注意する

細断した通帳であっても、ゴミ収集日まで玄関先など誰でも持ち出せる場所に置いておくことは避けましょう。

特に集合住宅では、多くの人がゴミ置き場を利用するため、誤って袋が破れたり、中身が見えてしまう可能性があります。

処分日までは室内で保管し、収集時間に合わせてゴミを出すことで、個人情報流出のリスクをさらに減らせます。

家族名義の通帳も同じ方法で処分する

家族が使用していた通帳や、遺品整理で見つかった通帳も、自分の通帳と同じように慎重に処分しましょう。

故人や家族の通帳であっても、氏名や口座番号などの情報は個人情報です。

遺品整理や実家整理では複数冊の通帳や重要書類が見つかることも少なくありません。

そのような場合は一冊ずつ処分するよりも、不用品回収業者の重要書類回収サービスや溶解処理サービスを利用すると、安全かつ手間なくまとめて処分するのがおすすめです。

通帳を処分する前に口座を解約したほうがいい?

通帳を処分する前に口座を解約したほうがいい?

通帳だけを捨てても、銀行口座が自動的に解約されるわけではありません。

そのため、今後利用する予定がない口座であれば、先に解約手続きを済ませてから通帳を処分しましょう。

ここでは、通帳を処分する前に知っておきたいポイントを解説します。

通帳だけ捨てても口座は残る

通帳はあくまでも口座の利用履歴を記録するための冊子であり、通帳を捨てても銀行口座自体は残ったままです。

そのため、通帳だけを処分しても口座は利用できる状態が続きます。

特に、三菱UFJ、三井住友、みずほなど通帳の利用に年間手数料がかかる口座を利用している場合は注意をしてください。

利用予定がある口座なら、通帳だけを処分しても問題ありません。

キャッシュカードやインターネットバンキングを利用している場合は、通帳がなくても入出金や残高確認ができるケースもあります。

口座を放置するとどうなる?

長期間利用していない口座でも、基本的にはすぐに消滅することはありません。

ただし、長年取引がない場合は「未利用口座」として管理されることがあり、金融機関によっては未利用口座管理手数料が発生する場合があります。

また、住所変更などの手続きをしていないと、銀行からの重要なお知らせが届かない可能性もあるため注意が必要です。

今後利用する予定がない口座は、不要なトラブルを防ぐためにも解約を検討しましょう。

未利用口座管理手数料がかかる銀行と条件、手数料は以下の通りです。

銀行名 主な対象条件(概要) 手数料
三井住友銀行 新規開設口座で2年以上取引なし・一定残高未満 1,100円
三菱UFJ銀行 新規開設口座で2年以上取引なし・一定残高未満 1,320円
みずほ銀行 新規開設口座で2年以上取引なし・一定残高未満 1,320円
埼玉りそな銀行 新規開設口座で2年以上取引なし・一定残高未満 1,320円
ゆうちょ銀行 2021年4月1日以降に開設した通常貯金などで、2年以上利用がなく一定条件に該当 1,320円

解約後に通帳を処分するのがおすすめ

口座を解約すると、通帳は利用できなくなります。

解約済みであることを確認したら、氏名や口座番号などの個人情報が読み取れないように細断し、上記の通り安全に配慮して処分してください。

複数冊の通帳や重要書類をまとめて処分したい場合は、不用品回収業者の機密書類回収サービスや溶解処理を利用すると、安全かつ手間なく処分できます。

古い通帳は捨てても大丈夫?

古い通帳は捨てても大丈夫?

使い終わった古い通帳をそのまま保管している方は少なくありません。

しかし、不要な通帳をいつまでも保管していると、個人情報が流出するリスクが高まります。

必要な情報を確認したうえで、不要なものは適切な方法で処分しましょう。

記帳済みの古い通帳は処分できる

すでに最後まで記帳が終わり、今後利用する予定がない古い通帳は処分しても問題ありません。

ただし、通帳には氏名や口座番号、取引履歴などの個人情報が記載されているため、そのまま捨てるのは避けましょう。

シュレッダーやハサミで細かく裁断し、情報が判別できない状態にしてから処分してください。

未記帳の通帳は確認してから処分する

未記帳の通帳には、最新の取引履歴が記録されていない場合があります。

後から入出金履歴が必要になることもあるため、処分する前にATMや窓口で最後まで記帳しておくと安心です。

また、現在も利用中の口座であれば、誤って処分しないよう十分注意してください。

不要な通帳はまとめて整理しよう

引っ越しや実家の片付け、遺品整理などでは、複数の通帳が見つかることがあります。

使っていない口座や古い通帳をまとめて整理することで、保管スペースを確保できるだけでなく、個人情報の流出リスクも軽減できます。

通帳以外にもキャッシュカードや契約書類など、個人情報が含まれる書類がある場合は、一緒に整理・処分すると効率的です。

通帳の処分は溶解処理ができるエコキャットがおすすめ

エコキャットバナー

https://eco-cat.net/

通帳だけなら自分で処分できますが、以下のような場合は通帳以外にも重要書類が大量に出ることがあります。

  • 引っ越し
  • 実家整理
  • 遺品整理
  • 大掃除

そのような場合は、不用品回収業者へまとめて依頼すると手間がかかりません。

エコキャットでは、通帳をはじめとした個人情報が記載された書類や不用品をまとめて回収しています。

また、個人情報書類の溶解処理にも対応しているため、安全性を重視したい方にもおすすめです。

エコキャットで一括処分!効率的な片付けをサポート

もちろん、他の粗大ゴミや家電、家具の回収も行っており、搬出は全てプロのスタッフが行います。

出張見積もり・ご相談・見積もり後のキャンセルは無料ですので、通帳や重要書類の処分にお困りの方はお気軽にご相談ください。

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