この記事は、ダンベルの捨て方を解説しています。

ダンベルは市区町村ごとに捨て方が異なるため、必ず確認をしてから処分をしてください。

 

また、重たいダンベルの処分は不用品回収業者が便利です。

不用品回収業者の料金システムや相場、より安く利用する方法も記載するので、合わせて参考にしてください。

 

ダンベルは市区町村ごとに捨て方が異なる

ダンベルはお住いの自治体で処分することができるものの、自治体によって捨て方が異なります。

例えば、以下のような具合です。

 

• 大田区：粗大ゴミ
• 北区：30cm角以内は不燃ゴミの金属資源、30cm角以上は粗大ゴミ
• 墨田区：粗大ゴミ
• 青梅市：粗大ゴミ
• 西東京市：金属類
• 東久留米市：粗大ゴミ
• さいたま市：粗大ゴミ
• 柏市：プラスチック製は燃やさないゴミ、コンクリートや砂鉄等を固めてコーティングしているものは収集不可、金属製は資源ごみ（金属類）

 

その他の自治体でダンベルを処分したいときは、自治体のホームページを確認するか、環境課などに電話をしてみてください。

 

また、自治体の粗大ゴミの場合は、回収と持込みの2つから選べます。

持込みの方が安いですが、必ず車と免許証が必要です。

ダンベルはそれほど大きなものではないため、安く処分をしたい方で車の運転ができるならば、持ち込みを利用するのも良いでしょう。

 

ダンベルの自治体以外での処分方法

自治体で引き取ってもらえないダンベルや、自治体での処分が面倒なとき、できるだけ早く処分をしたいときは、以下の処分方法を検討してみてください。

 

リサイクルショップや買取業者に売る

ダンベルは、リサイクルショップや買取業者に売ることができます。

その際は、汚れをきちんと落としてから査定に出しましょう。汚れていると査定金額が下がってしまうからです。

また、傷があると査定金額が下がるため、できるだけきれいな状態のものを売ると良いでしょう。

 

買取の際は、自分で店舗に持って行くタイプと家まで出張してもらうタイプのもの、ネットで査定をしてもらうタイプのものがあります。

自分が都合が良いタイプのものを選んでください。

ただし、出張タイプのものは出張費、ネット査定のものは配送費用がかからないかどうかを事前に確認しておきましょう。

 

オークションやフリマアプリで売る

ダンベルはオークションやフリマアプリで売ることもできます。

ただし、買い手がつくまで家にダンベルを置いておかなければならないうえ、傷や汚れに注意をする必要があります。

そのうえ、配送費用は出品者負担にしなければ売れない傾向にあるため、重たいダンベルの配送費用を考えたうえで出品してください。

 

また、傷や落ちない汚れがある際は、文章と写真でしっかり説明をしておくことも大切です。

 

ジモティーを利用する

ジモティーを利用すれば、ダンベルを家まで取りに来てもらうこともできるため、配送費用がかからない可能性もあります。

ただし、オークションやフリマアプリよりも価格が下がる傾向にあります。

 

団体に寄付をする

配送費用は自分持ちになりますが、ダンベルは寄付をすることもできます。

「誰かに使ってもらいたい」という思いが大きい場合は、こうしたものを利用するのも良いでしょう。

 

不用品回収業者に依頼する

ダンベルはもちろん、バーベルでも不用品回収業者なら処分をすることができます。

それも、不用品回収業者ならば、家まで引き取りに来てくれるのはもちろん、スタッフが分別・梱包・運び出しをしてくれるため、ダンベルが重たくて持ち上がらない場合でも安心です。

不用品回収業者は重たいものを運ぶプロなので、家を傷つける心配もありません。万が一の心配があるばらば、保険に加入している業者もあります。心配な場合はこうした業者を選ぶと良いでしょう。

 

また、不用品回収業者は即日回収や深夜早朝の回収をしている業者もあるため、すぐに処分をしたい際や忙しい際は、このような業者を選べばスムーズに処分ができます。

 

不用品回収業者の料金システム

ダンベルは重くて運べないから、不用品回収業者に依頼したいと考えている場合に、知っておきたいことのひとつは料金システムです。

不用品回収業者の料金システムは、大きく分けて単品回収と定額回収（トラック載せ放題プラン）の2つです。

 

単品回収は、1点から回収する料金システムで、不用品ひとつの回収料金の他に、出張費や車両費、スタッフ費用などが上乗せされるため、単価が高くなりがちです。

対して定額回収は、別名をトラック載せ放題プランというだけあり、該当のトラック満載までの不用品を定額で回収してもらうことができます。

このトラック載せ放題プランなら、出張費や車両費、スタッフ費用なども込みの価格になっている業者が多いため、単品回収よりも安い単価で処分が可能です。

 

さらに、トラック載せ放題プランは、不用品が多ければ多いほど（トラックが大きければ大きいほど）ひとつの不用品の処分費用が安くなるという特徴があります。

不用品が多ければ行政の粗大ゴミ回収よりも安く処分ができることもあるため、ダンベル以外の不用品があれば、不用品回収業者に依頼すればお得かつ楽に処分ができるでしょう。

 

不用品回収業者の相場

関東近郊の不用品回収業者の相場は以下の通りです。

この相場より高い業者はもちろんですが、相場よりも半額以下の業者も、安全のために避けることをおすすめします。

特に、無料回収を謳っている業者は避けるようにしてください。なぜなら、不用品の処分には必ずお金がかかるからです。

不用品回収定額プラン	目安の間取り	料金相場
カゴ台車積み放題プラン	みかん箱16箱ほど	10,000円～
軽トラック積み放題プラン	1R～1K	25,000円～
1.5tトラック積み放題プラン	1DK～2DK	40,000円～
2tトラック積み放題プラン	2DK～2LDK （トラックによる）	50,000円～
4tトラック積み放題プラン	3DK以上	お見積もり

 

信頼できる業者の選び方をもっと知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

 

不用品回収業者をより安く利用するには

ダンベルに加えて、いくつかの不用品があるけれど、「やっぱり不用品回収業者は高い」と感じる方は、以下の方法のうち、どれかひとつでもやってみてください。

 

クーポン券やキャンペーンを利用する

不用品回収業者の中には、クーポン券やキャンペーンを用意しているところもあります。

こうしたものを利用すれば、必ず見積もり金額が下がるのでお得です。

中には使える期間や地域を限っていることもあるため、きちんと確認をしてください。

 

公式サイトから申し込む

インターネットの中には、いくつもの業者に一括で見積もり依頼ができるサイトがあります。

こうしたサイトは便利な反面、中間マージンが発生し、価格が上がる傾向にあります。

安く済ませたいときは面倒でもこうしたサイトは避け、各業者の公式サイトから申し込みをしてください。

クーポン券やキャンペーンも公式サイト限定であることが多いため、これらを使うためにも公式サイトを利用しましょう。

 

相見積もりをする

相見積もりとは、いくつかの業者に見積もりを取り、価格競争を起こさせて見積もり金額を下げる手法です。

3社以上、できれば5社ほどに見積もりを依頼してください。

見積もりは出張見積もりにすればより正確な見積もりが判るうえ、スタッフの対応も確認できて一石二鳥です。

気に入らなかった業者は省いたうえで、一番安い価格を他の業者に伝えることで価格を下げさせます。

 

自分で行うことで安くなる作業がないか聞いてみる

例えば分別など、自分で行っておけば安くなるかどうかを事前に聞いてみてください。

業者やプラン、不用品の種類によっては割引をしてくれることがあります。

ただし、運び出しは素人には危険かつ難しい作業なので、こちらは必ず業者に依頼するようにしてください。

自分で行うならば、分別や梱包など、簡単な作業にしましょう。

 

ダンベルの処分ならエコキャットにお任せ！

ダンベルの処分はエコキャットがお得です。

人気が高い軽トラック載せ放題プランの相場は22,000円～ですが、エコキャットならば14,800円です。

しかも、そこから公式サイト限定クーポン券で2,000円割り引かれます！

もちろん、どのトラック載せ放題プランでも相場より安く、スタッフによる分別・梱包・運び出しサービスがついています。

この安さの秘密は、リサイクル・リユースを行って処分コストを減らしていることと、対応エリアを絞って効率が良い回収を行っていることが挙げられます。

 

また、エコキャットでは、掃除・片付けお手伝いサービスと不用品回収サービスの同時依頼でよりお得になるキャンペーンも行っています。部屋などをきれいにしたいときは、こうしたサービスもご利用ください。

 

エコキャットはご相談・出張見積もり・見積り後のキャンセルが無料です。

是非一度ご相談ください。

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もっとたくさんの東京都近郊のおすすめ業者を知りたいと言う方はこちらの記事を参考にしてください。