靴のおすすめ処分方法8選!燃えるゴミとして出す方法から大量の靴の処分方法まで

靴のおすすめ処分方法8選!燃えるゴミとして出す方法から大量の靴の処分方法まで

靴を処分したいと考えている方に、おすすめの方法8つをご紹介します。

他に、自治体のゴミとして出すなら何ゴミなのか、処分する際に気を付けるポイント、処分のタイミングも合わせてご覧ください。

さらに、靴は1~2足なら一般ゴミとして楽に出せますが、一度に大量の靴を処分する簡単な方法も解説しています。

 

サイズアウトしたり、流行から外れたり、服装の好みが変わったりして靴がたまっている際は、ぜひ参考にしてください。

 

靴のおすすめ処分方法8選!

 

靴のおすすめ処分方法8選!

 

靴には、スニーカー、パンプス、ブーツ、スリッポン、サンダル、長靴・・・などさまざまな種類があります。

 

素材も、革、キャンバス地、人工皮革、ゴム、金属などいろいろなものが使われています。それぞれにあった方法で処分しましょう。

 

自治体の一般ゴミとして出す

スニーカーやサンダルなど一般的な靴は、自治体の一般ゴミの可燃ゴミとして出すことができます。指定のゴミ袋に入れて、指定の日時・場所に出しましょう。

 

スケート靴、スパイクシューズ、安全靴など金属が多く使われている靴、スキー靴など特殊な靴は不燃ごみとして出します。

 

装飾品が付いている靴については、装飾品の素材によっては、取り外さなければならない場合もあります。

 

可燃ゴミ、不燃ゴミの分別は、各自治体の分別ルールに従ってください。

 

フリマアプリ・ネットオークションで売却

コンディションがよくて、ブランド力のある靴やスニーカーなら、フリマアプリ・ネットオークションで売却することもできます。

 

有名ブランド、人気ブランドのスニーカーなら、相当履きこんだものでも、値段が付くことがあります。スニーカーに特化したフリマサイトもありますから、リサーチしてみることをおすすめします。

 

フリマアプリ・ネットオークションでは、出品や発送の手間がかかります。個人間取引なので、クレームなどにも対応する必要があります。ただ、想像以上の値段が付くこともあるので、楽しみな部分もあります。

 

リサイクルショップに売却

フリマアプリやネットオークションに慣れていない、その手間がたいへんという方には、リサイクルショップの利用も一つの選択肢です。

 

ただ、リサイクルショップでは、高額買取は期待薄です。

 

買取に出す前には、靴の汚れを拭いて、きれいな状態で持って行くといいでしょう。買取価格に反映します。

 

買取業者に買い取ってもらう

靴に特化した買取業者やブランド品を扱う買取業者などを利用することもできます。

 

汚れた靴、履きこんだ靴、ノーブランドの靴などは対象外です。

 

ヴィトンなどのハイブランドの靴で状態がいい場合や、販売と同時に完売するような超人気のスニーカーなどは、高価買取が期待できます。

 

販売店に下取りに出す

大手シューズチェーンなどでは、地区限定、期間限定などで、靴の下取りキャンペーンを行うことがあります。

 

下取りする靴の種類や一人当たりの下取り数の上限、キャンペーンの時期などについては、ポスターなどで掲示されたり、ホームページで告知がありますから、要チェックです。

 

下取り価格は、100~200円程度ですが、捨てることを考えれば、新しく靴を買う時の助けになります。

 

下取りに出す場合は、泥などは落としてから持って行きましょう。

 

友人・知人に譲る

サイズアウトした子どものイベント(七五三や結婚式など)用の靴は、あまり履いていない場合が多く、状態がいいので、友人・知人でほしいと言う人がいれば、譲ってあげると喜ばれます。

 

もちろん、大人の靴でも、「もう履かない」と「欲しい」とサイズがマッチすれば、友人・知人に譲るのは靴の処分方法としてはいい方法です。

 

ただ、友人・知人に譲る時の原則として、「無理強いはしない」「自分がもらってうれしくないものはあげない」などは守りましょう。

 

「親しき中にも礼儀あり」は、大切です。せっかく、靴を譲るのに、そのことで人間関係にヒビが入るなんて論外です。

 

途上国支援の団体に寄付する

もう履かなくなった靴でも、いざ処分しようとすると、「もったいない」という気持ちが出てくるものです。

 

ネットで検索すると、履かなくなった靴などを途上国に送る活動をしている団体がヒットします。まだまだ履ける靴などは、まとめて団体に送ることもできます。

 

このような団体は、ボランティアで活動をしているので、靴を送る送料は、送る人が負担する必要があります。

 

物余りの日本で履かなくなった靴が、物不足の途上国で役に立つと思うと、心が暖かくなります。

 

不用品回収業者に依頼する

引越し時や断捨離、学年末などに大量の靴を処分する場合があります。また、遺品整理で、大量の履物を処分しなければならない時もあります。

 

不用品回収業者なら、大量の靴も一度に処分できます。大量の靴の中に、金属を含むものがあっても、分別の必要がありません。

 

また、靴だけでなく、他の不用品と一緒に、一挙に片付けることができるのが、不用品回収業者に依頼する一番のメリットです。

 

不用品回収業者を安く利用する方法を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

 

靴を捨てるときは何ゴミ?

 

靴を捨てるときは何ゴミ?

 

靴を自治体の一般ゴミとして出す場合、靴の素材によって分別する必要があります。靴はどのように分別すればいいのか、解説します。

 

基本的には燃えるゴミ

ほとんどの自治体で、靴は、可燃ゴミ(=燃えるゴミ)に分類されています。それぞれの自治体指定のゴミ袋に入れて、指定の場所に出しましょう。

 

スニーカーやパンプス、スリッポン、長靴、サンダルなどの一般的な靴は、自治体の一般ゴミ回収では、可燃ゴミとして出すことができます。素材が、革、ゴム、キャンバス地などの布製のいずれの靴も、可燃ゴミになります。

 

また、バックルやスタッズなどの装飾品が付いている靴も、装飾品を外して燃えるゴミとして出せます。

 

金具が多い靴などは分別が必要

スパイクシューズや安全靴など金属部分が多い靴やスキー靴のような特殊な靴は、不燃ゴミ(=燃えないゴミ)として出します。

 

不燃ごみ用の指定袋に入れて、指定の場所に出しましょう。

 

自治体によって、ルールが異なる

上記でご説明した可燃ゴミか、不燃ゴミかについては、お住いの自治体によって細かいルールが異なりますので、わからない場合は、自治体のゴミセンターにお問い合わせください。

 

お住いの自治体のルールに従うことが大切です。

 

スキー靴なども不燃ゴミではなく、粗大ゴミとして扱う自治体もありますから、要確認です。

 

靴を処分するタイミング

靴を処分するタイミング

靴を処分するタイミングは難しいかもしれません。タイミングを逃して、下駄箱や玄関まわりに靴が散乱していることがよくあります。家族分なら、相当な量になります。

 

処分すべきタイミングを見極めて、処分すべきものはその都度処分して、スッキリ暮らしましょう。

 

ボロボロで修理できない

毎日履いている靴や、運動用のスニーカーなどは消耗が激しいです。特に、子どもの通学用の靴は、すぐ傷みます。

 

ボロボロになった靴を履き続けるのは、足の健康にとっても良くありません。

 

通勤用の靴で、ソールがすり減った靴を履き続けるのはみすぼらしいです。ソールを張り替えることもできますから、お手入れも大切です。

 

お手入れして、大切に履いていても、靴には寿命があります。その時は、感謝して処分しましょう。

 

一年以上履いていない

靴には、一年を通して履くもの、季節に合わせて履くものがあります。

 

通年で履く靴を1年以上履かなかったり、季節用の靴を1シーズン履かなかったりした場合は、処分してもいいでしょう。

 

履かないには履かない理由があるはずです。足にピッタリ合っていない、その靴を履くと足が痛くなる、服装とマッチしない、趣味が変わったなどの理由がある場合、残しておいても、この先多分履くことはないでしょう。

 

流行から外れた靴

靴にも流行り廃りがあります。流行時には、おしゃれでかっこよく見えた靴も、流行が終わった後に履くと、なんだか変だったりします。

 

流行遅れの靴は、残しておいても、二度と履くことはありません。

 

流行ものは、その時を楽しむだけでいいと割り切って、流行が終わったら、潔く処分しましょう。

 

サイズアウトした靴

子どもの成長には目を瞠ります。靴でも、1年に何度もサイズアウトしてしまいます。サイズアウトした靴を、「高かったから」「まだ傷んでいないから」と無理して履かせるのは、子どもの足に悪影響が出ます。

 

大人の場合も、靴の形と足の形が微妙にあっていなくて、履くと、どこかが痛くなるような靴は、我慢せず、処分するのが正解です。

 

足の健康は、身体全体の健康に直結しています。靴の大きさや形が足の大きさや形にフィットしていない靴は、処分することが大切です。

 

断捨離について知りたい方は、こちら!

 

 

 

靴を処分する際に気を付けるポイント

 

靴を処分する際に気を付けるポイント

 

自治体によってルールが異なる

靴は、基本的には自治体の一般ゴミの可燃ゴミとして出せますが、細かいルールは、各自治体によって異なります。

 

詳細については、お住いの自治体のゴミセンターにお問い合わせください。それぞれの自治体のルールを守って、気持ちよく処分したいですね。

 

ハイヒールはゴミ袋を破るおそれ

ピンヒールなどのハイヒールは、そのまま、自治体の可燃ゴミとして出すと、ヒール部分が袋を破ることがあります。

 

ハイヒールを指定のゴミ袋に入れる場合、新聞紙に包むなど、ヒールがゴミ袋を破らないような配慮が必要です。ゴミ袋から飛び出したヒールで、ゴミ収集員の方がケガする恐れもありますから、ご注意ください。

 

靴の処分なら、「エコキャット」におまかせ!

靴の処分なら、「エコキャット」におまかせ!

靴を処分しようとするとき、特に大量の靴の処分を考えておられる場合、不用品回収業者に依頼するのがベストです。なかでも、エコキャットがおすすめです。

 

靴の処分には、自治体による細かいルールの違いがあります。そのルールに従って、分別する必要もあります。

 

その点、エコキャットなら、面倒な分別や運び出しが必要ありません。

 

また、電話一本で即日回収も可能ですから、忙しい方にも便利です。軽トラック載せ放題などの定額パックを利用すれば、割安に、他の不用品と一緒に大量の靴も片付きます。

 

さらに、遺品整理で大量の靴の処分をする必要がある方にも、エコキャットはおすすめです。エコキャットには、遺品整理士が在籍していますので、ご遺族の気持ちに寄り添って、遺品整理を進めることができます。

 

【格安】靴の処分はじめ、不要品回収・粗大ゴミ回収は、出張見積り0円の「エコキャット」におまかせください。

 

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