ガスファンヒーターの捨て方5選!注意点や何ゴミに該当するのかも解説

ガスファンヒーターの捨て方5選!注意点や何ゴミに該当するのかも解説

本記事では、ガスファンヒーターの正しい捨て方や注意点を分かりやすく解説します。

 

冬の強い味方であるガスファンヒーターですが、いざ処分しようと思うと「ガスホースはどうするの?」「爆発の危険はない?」と不安になる方も多いでしょう。

 

今回は、自治体での回収から不用品回収業者の活用まで、状況に合わせた最適な処分方法を網羅しました。

安全な取り外し手順も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【捨て方の前に】ガスファンヒーターは何ゴミ?

【捨て方の前に】ガスファンヒーターは何ゴミ?

ガスファンヒーターは、一般的に「粗大ゴミ」または「不燃ゴミ」に該当します。

 

ファンヒーターにはガスと灯油のタイプがありますが、ガス式はガス栓から直接燃料が供給される仕組みです。

そのため、捨てる際に中身を抜くといった作業は必要ないものの、ホースの取り扱いには注意しなければなりません。

 

粗大ゴミに該当するサイズは自治体ごとに異なるので、事前に確認しましょう。(主要自治体の対応は以下の項目をご残照ください。)

ガスファンヒーターの捨て方

ガスファンヒーターの捨て方

ガスファンヒーターの捨て方は、以下の5つです。

どの捨て方を選ぶにしろ、灯油を使っている場合はすべて抜いてから出してください。

捨て方 手軽さ スピード感
自治体のゴミとして捨てる ★★
※分別・運搬が必要

※指定日に収集
売却や寄附
※売却・寄附できるものは一部
★★
※自分のタイミングで持込・発送
ホームセンター引き取り
※購入時のみの利用
★★
※最短即日
家電量販店で回収 ★★
※回収のみも可能
★★
※最短即日
不用品回収業者へ依頼 ★★★
※全て業者が代行
★★★
※最短即日

 

それぞれ詳しく解説します。

自治体のゴミとして捨てる

自治体のゴミとして捨てる場合は、各自治体のルールに従って捨てる必要があります。主要自治体の捨て方は、以下の通りです。

 

自治体名 捨て方 備考
足立区 30cm未満:不燃ゴミ
30cm以上:粗大ゴミ
電池などは取り除いて出す
千葉市 指定袋に入る:不燃ゴミ
指定袋に入らない:粗大ゴミ
電池などは外す
15kgを境に粗大ゴミ手数料が変わる
さいたま市 90cm未満:不燃ゴミ
90cm以上:粗大ゴミ
粗大ゴミは2m未満まで
横浜市 30cm未満:小さな金属類
30cm以上:粗大ゴミ
電池などは取り除いて出す

 

多くの自治体は、ガスファンヒーターが粗大ゴミ扱いとなります。

小型家電回収ボックスなどを設けている自治体もありますが、基本のサイズが15cm×30cmと小さく、多くの製品は入りません。

 

さらに、さいたま市などではファンヒーターがそもそも対象外なので、ボックスには入れないようにしましょう。

自治体回収を利用して粗大ゴミを捨てる際は、事前の申し込みなども必要です。

 

各ゴミ処理施設などに持ち込んで捨てる方法もありますが、運搬の際は怪我や事故に気を付けてください。

売却や寄附を検討する

製造から3〜5年以内の新しいモデル、リンナイ・ノーリツなどの人気メーカー品であれば、リサイクルショップやフリマアプリで売却できる可能性があります。

 

また、福祉施設などへの寄附を受け付けている団体もありますが、送料が自己負担になる点には注意しましょう。

ガスファンヒーターはサイズが大きい製品も多く、梱包が面倒な上に送料だけで千円以上かかるケースも少なくありません。

 

寄附先の条件をしっかりと確認し、送付を検討してください。

ホームセンターに引き取りを依頼する

一部のホームセンターでは、新しい製品の購入を条件に古いガスファンヒーターの回収を行っています。

引き取りを行っているホームセンターの例は、以下の通りです。

 

  • カインズ
  • コーナン
  • 島忠
  • ビバホーム

 

購入時のレシートなどと一緒に古い製品を店舗まで持参すると、無料で引き取ってくれます。

ただし、このサービスは買い替えを前提としているものであり、処分のみを依頼することはできません。

 

また、ホームセンターによってはガスファンヒーターを対象外としているケースもあるので、事前の確認がおすすめです。

家電量販店に回収を依頼する

ケーズデンキやヤマダ電機などの家電量販店では、小型家電の回収を行っています。

 

例えば、ケーズデンキではファンヒーターを2,200円で引き取っており、回収後は適正に処理してくれるので安心です。

新しい商品の購入は必要ありませんが、原則として店舗へ持ち込んで引き取ってもらいます。

宅まで引き取りに来てもらう場合は、別途で出張料などがかかるので注意しましょう。

 

家電量販店ごとに対応が異なるので、まずは最寄りの店舗などに問い合わせて聞くのが確実です。

不用品回収業者に依頼する

ガスファンヒーターの捨て方が分からない、安全かつ楽に捨てたいと考えているのであれば、不用品回収業者への依頼がおすすめです。

不用品回収業者に依頼すれば、取り外しから運搬まで丁寧に行ってくれます。

 

ガス機器を扱うのに慣れておらず、処分に不安がある方でも安心して任せられるのが嬉しいポイントです。

引っ越し先にガス栓がなく、使えなくなったガスファンヒーターなども、引っ越し日に合わせて回収してくれます。

 

最短即日での対応も可能なため、自分のスケジュールに合わせて処分したい方にもおすすめです。

コードなどの付属品も一緒に回収してくれるので、余計な手間も一切かかりません。

ガスファンヒーターを捨てる際の料金相場

ガスファンヒーターを捨てる際の料金相場

ガスファンヒーターを捨てる際の料金相場は、以下の通りです。

 

捨て方 料金
自治体のゴミとして捨てる 無料~1,000円程度
売却や寄附 無料
※送料に注意
ホームセンター引き取り 無料
家電量販店で回収 2,000円前後
不用品回収業者へ依頼 3,000円程度~

 

自治体のゴミとして捨てる場合、一般ゴミであれば袋代以外はかかりません。粗大ゴミとして捨てるなら、千葉市の場合で390円~780円の手数料が発生します。

売却や寄附をする際は、原則として寄付先までの送料が自己負担です。

 

家電量販店は2,000円ほど、ホームセンターなら新しい製品を購入すれば無料で引き取ってくれます。

不用品回収業者は割高に感じてしまいますが、取り外しや運搬などの手間を一括して任せられるため、コスパは非常に高いです。

 

また、引っ越しなどで他にも捨てたいものがある場合は、以下のようなトラック載せ放題プランを活用すれば、1点あたりの処分料金を抑えられます。

 

【不用品回収業者の料金相場】

トラック載せ放題プラン 目安の間取り 料金相場
(平車、箱車などトラックによる)
軽トラック載せ放題プラン 1R~1K 15,000円〜20,000円
1.5tトラック載せ放題プラン 1DK~2DK 30,000円~40,000円
2tトラック載せ放題プラン 2DK~2LDK 50,000円~70,000円
4tトラック載せ放題プラン 3DK以上 80,000円~要見積もり

ガスファンヒーターの取り外し方

ガスファンヒーターの取り外し方

安全に処分するために、以下の手順で取り外してください。

 

1.運転を停止して電源プラグを抜く

2.ガス栓を閉める

3.ガスコードを外す

4.本体側のコードも外す

 

ガス栓を閉めるときはつまみを横にするか、コンセント型ならそのままで問題ありません。

栓を閉めたのを確認してから、壁のガス栓に刺さっているコードを引き抜きます。斜めなどにせず、真っ直ぐ引き抜きましょう。

 

ガス栓側の外側の金具を手前に引くと、カチッと音がして外れます。

埋込型のガスコンセントの場合は、ボタンやフタを押すと外れるタイプもあるので、確認しながら取り外しましょう。

 

取り外しに不安がある方、コードも一緒に回収して欲しい方は不用品回収業者への依頼がおすすめです。

ガスファンヒーターを捨てる際の注意点

ガスファンヒーターを捨てる際の注意点

ガスファンヒーターの捨て方を間違った方法で進めると、思わぬ事故や自治体とのトラブルに発展しかねません。

ここでは、処分前に必ず確認しておくべき3つの重要なポイントを詳しく解説します。

コードや周辺機器は分別する

自治体のゴミ回収を利用する場合、ガスファンヒーター本体と付随するコードや電池は分別して出すのが基本ルールです。

本体は粗大ゴミや不燃ゴミとして扱われますが、取り外したガスコードや周辺機器は別途での分別が必要になります。

 

例えば、千葉市ではガスホースは可燃ゴミ扱いです。

本体はサイズに応じて粗大ゴミと不燃ゴミに分けられるので、ホースと本体をまとめて捨てるのは避けましょう。

ガス漏れなどの事故に注意する

ガスファンヒーターの取り外し作業で、最も警戒すべきは「ガス漏れ」です。

作業を始める前には必ず器具のスイッチを切り、ガス栓(元栓)が完全に閉まっていることを指差し確認してください。

 

古い住宅や長年使用していなかったガス栓の場合、つまみが固着していたり、パッキンが劣化していたりして、閉めたつもりでも微量に漏れ出すリスクがあります。

また、ガスコードを外す際に無理な力を加えると、配管自体を傷めてしまう可能性も否定できません。

 

作業前には換気を行い、少しでも異変を感じたら作業を中止してプロの業者に任せるのがおすすめです。

家電リサイクル法の対象製品ではない

ガスファンヒーターは、家電リサイクル法の対象製品ではありません。

そのため、郵便局でリサイクル券を購入するといった複雑な手続きは必要なく、多くの自治体でゴミとして捨てられます。

 

ただし、対象外だからといって適当に放置して良いわけではありません。

適正な処理を行う不用品回収業者や自治体回収を通じて、正しくリサイクルや廃棄を行うことが求められます。

ガスファンヒーターの処分を検討するタイミング

ガスファンヒーターの処分を検討するタイミング

ガスファンヒーターの処分を検討するタイミングは、以下の通りです。

 

  • 寿命が来たとき
  • 引っ越し先で使えないとき
  • ガスの種類が変わるとき

 

ガスファンヒーターの一般的な設計上の標準使用期間は、約10年です。

「異音がする」「点火しにくい」「焦げ臭い」などの症状は故障のサインとなるため、寿命の前でも早めに処分を検討しましょう。

 

また、引っ越し先がオール電化だったり、ガス栓がない部屋だったりする場合、ガスファンヒーターは使用できません。

都市ガスからプロパンガス(LPガス)の地域に移動する場合も使えなくなるので、処分を選ぶのが一般的です。

ガスファンヒーターの捨て方に悩んだら「エコキャット」へ!

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https://eco-cat.net/

今回は、ガスファンヒーターの捨て方を詳しく解説しました。

ガスファンヒーターは取り外しなどに危険が伴うケースもあり、捨てる際に不安を覚える方も多くいるでしょう。

そんなときは、ぜひ取り外しから運搬まで一括して対応できるエコキャットへご相談ください。

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事前に料金を把握した上で、依頼するかどうかを検討できるので、初めて不用品回収業者を利用する方も安心です。

引っ越しのタイミングに合わせて回収に伺うことも可能なので、気軽にご相談ください。

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